ジャケットはデザインよりサイズ感!ジャケットサイズの測り方

イケてる男がイケてるジャケットを選ぶとき必ずチェックする4つのポイント!!

街中でジャケットを着こなしている男性を見かけると、「あ仕事ができそうだ」「イケてる男性だな」などとつい思ってしまいます。

逆に野暮ったいジャケット姿の男性も見かけませんか?彼らは、どこかジャケットに着られている感がありませんか?

その大半の理由は、ジャケットのサイズ感です。

そこで今回は、ジャケットを選ぶ際のサイズについてお伝えします。この知識さえあれば、ジャケットをカッコよく着こなせる大人男性の仲間入りです。

目次
1:サイズの基本
2:チェックする6か所
2-1:肩はば
2-2:胸まわり
2-3:袖丈
2-4:着丈

1:サイズの基本
ジャケットは、身体にジャストサイズのモノを選ぶのが基本です。ゆったり感を出すのは悪くはないけど、締まりのない姿になっていると、「着られてる感あるな」と感じられてしまいます

まずは、身体にピッタリのサイズが基本。ワンサイズ上のジャケットを選んでしまう男性が大半ですので注意をしましょう。

 

ジャストフィットのジャケットを選ぶときにチェックすべき6つの要素をお伝えします。

 

2:チェックすべき4つの要素
2-1:肩はば
ジャケットは肩のサイズ感が大切です。ココがズレテいると、たとえハイブランドのジャケットを購入しても、「なんか野暮ったい」という印象を相手に与えてしまいます。

そこで、肩が袖付け部分にしっかりと収まっているかチェックしましょう。ワンサイズ上のジャケットを来た場合は、肩の部分が落ちて見えます。もし、肩を横から指で軽くつまんでみて、親指の第一関節まで袖付けをつまめたらワンサイズ小さめのモノに変えましょう。

 

また、袖付け部分が肩の内側に入っているように見え、実際に袖付け部分を上からつまめたら、ワンサイズ上のジャケットに変えましょう。

 

この際、背中にシワができていないのなら、それはジャストサイズです。

2-2:胸まわり
まず、ボタンを閉じた状態で立ち上がります。そして右手(左手)を握り、ジャケットの内側にこぶしをいれてみてください。その状態でこぶし1個分入ればジャストサイズです。また、最近では細めのスタイルも人気があります。もし、あなたが細めのスタイルで着たい場合は、こぶし半分くらいを目安にしてください。

 

2-3:袖丈
ジャケットの袖丈に関しては様々な説があります。しかしここでは、ストンっと軽く腕をおろしてシャツが1~2cmほど顔をだしているのなら、それをジャストサイズとします。もし、シャツが2cm以上出ている場合、もしくは全く出ていない場合はジャケットのサイズを変えましょう。

 

2-4:着丈
ヒップがギリギリ隠せる(もしくは、ヒップの8割が隠れる)着丈の長さをジャストサイズとします。ヒップを全て出すほど短い丈(ショート丈)のジャケットもありますが、30代を過ぎている大人男性には少々若すぎます。

 

今回はジャケットのサイズについてお伝えしました。特に大事なのがジャストサイズのジャケットを選ぶことです。これさえ気をつければジャストサイズのジャケットを選ぶことができ、ビシッとカッコよく着こなせるでしょう。

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